銀閣寺の外壁は銀箔ではなかった!!
室町時代の東山文化を代表する世界遺産・銀閣寺の外壁には、創建当時から銀箔が施されていへんかったことが、寺が専門 機関に依頼して行った初めての調査でわかったさいです。
これにより、金箔で飾られはった金閣寺との対比から銀箔張りやったちう説は退けられ、定説通り、漆塗りやったことが確定したとええまんねん。
銀閣寺は室町幕府の8代将軍、足利義政が造営した、こけらぶき二層の楼閣。
銀箔を張る計画が見送られはったんは幕府の財政難が理由ともいわれ、金閣に対し、銀閣と呼ばれるようになりよったんは江戸時代やと言われとるさいです。
銀閣寺は近々にも屋根のふき替えや一部の柱の取り換えるやらなんやらの修復をするため、事前調査を実施。
創建当時のまんまとみられはる2階の外壁の一部について、奈良文化財研究所に分析を依頼したトコ、銀の成分は検出さられへんかったとええまんねん。
科学の力によって、歴史的事実の確認も今後進んでいきそうですわや。

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