株式投資:投資の基本、業績変化率は2期比較では不十分!
業績の変身を見て有望銘柄を発掘するっちうことは、ようけの投資家が実行してん
当たり前のことやけど、そやけどアンタ、ここでは、もうちびっと掘り下げて
業績変身(推移)の質を見ていくことが有望銘柄の選定には大切やいうことを
認識しまひょ。
具体的にお話しすやろ、ほしたら、3期比較の収益率が上昇傾向(末広がり)なんか
下降傾向(尻すぼみ)なんかを判断の基準にしていこうゆうことや。
例あげたろか、たとえばやなあ、A社、B社の前期の売上高が100億円やとしまっせ。
便宜上、ご理解いただくために経常利益もA社、B社とも同じの20億円やったとしまっせ。
次に、今期のA社の売上高は110億円で経常利益が35億円としまっせ。
一方、B社は売上高が140億円、経常利益が40億円ちう業績やとしまっせ。
この場合、B社はA社より売上高、経常利益ともA社より勝っとりますが、
売上高経常利益率で比較してみまんねんと、A社は31.8%、B社は28.6%となり
経営効率から見ればA社に軍配があがるトコロです。
せやけどダンさん、この時点では、まだ判定してはいけまへん。
業績推移は3期比較ではっきりしまっせ。
ほんで、来期の(売上高、経常利益の具体的金額は省略させてもらいまっせが
A,B社ともに増収・増益やと仮定します)売上高経常利益率はA社が28%、
B社が30%になるとすやろ、ほしたら、実際に利益率が末広がりになっとるんは
どの企業かが理解できまんねん。
上記のように、売上高経常利益率の3期比較をして、始めて利益率が低下傾向か、
それとも上昇傾向かがつかめまんねん。
その他の投資基準を考慮せなならしまへんが、単純に収益性を検討したら、
皆はんはB社に皆はんの投資資金を投入すべきなんやこれがホンマに。

0 件のコメント:
コメントを投稿
<< ホーム