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2007/02/22

株式投資:株価変動の重い軽いは、企業の発行済み株式数と深い関係がある

投資家のようけは、目先の出来高やゴールデンクロスやらなんやらのテクニカルの変身には敏感やけど、そやけどアンタ、需給面の変身には案外鈍感なことが多いようや。

増資や自社株買いと聞いて貴方はどないな風に感じまっしゃろか。

他にも需給に影響を与える信用残やらなんやらにも用心を払って見ると、またちごた側面が見えてくるはずや・・・。

会社が増資をするには、その裏付けとなる利益準備金や資本剰余金やらなんやらの原資が必要や。

せやけどダンさん、増資をするゆうことは、新たに株式を発行するっちうことを意味する訳やから、発行済み株式数はようけなることを意味しまっせ。

その他、第三者割当による増資そやけど、市場より高い株価で引き受けてもらうのやったらええねんが、ほんでも最終的には株数がようけなることに変わりはおまへん。

需要と供給の関係から供給が多ければ価格が下がるんは当然のことや。

反対に、自社株買いは市場に出回っとる株が吸い上げられはるさかい、浮動株は減ちびっとまんねん。

株価にはええ影響をもたらすことはぬかすまでもおまへんが、償却を伴う自社株買いやったら実質一株株主資本の増大につながるんや。

こら長中期的に見れば、株価上昇要因になるんですわ。

更に、信用の買い残、売り残の増加にも注目しまひょ。

信用残は将来の反対売買の圧力となるんですわ。

毎週木曜日に発表される信用残の変身にも用心していくと、思わぬお宝銘柄を発掘できるかもしれしまへんよ。

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