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2007/03/01

株式投資:世界同時株安より今後注意しなければならない与件

今回の世界いっぺん株安の原因に、中国、インドのアジア市場での株価の大幅下落が挙げられはるが、ここのトコ急ピッチに上昇してきた、日経平均にはホンマにええ押し目を作ってくれはりました。

日足チャートを見はると、2月7日の安値17200円を下髭でも割っておらへんことが注目されはります。

今後、この水準を割ってこな目先の調整が超短期で終了したことになるんやし、たとえ割ったとしたかて、中期の調整後、また高値にトライするシナリオは崩れてへんねん。

それよりも、今後用心せなならへん経済的与件は金利や。

金利が株価に与える影響はどエライ大きく敏感や。

日本の金利だけでなく、やまと企業の業績に大きく影響を与えとる、アメリカや、きょうびでは中国の金利動向も株価に影響をあたえとります・・・。

「金利低下」 ⇒ 「お金が借りやすい」 ⇒ 「企業業績好調」 ⇒ 「株価高」
「金利上昇」 ⇒ 「お金が借りにくい」 ⇒ 「企業業績不調」 ⇒ 「株価安」

とういう方程式がなりたちまんねん。

トコロが、このメカニズムをそのまんま自由にしておきまんねんと「好況」と「不況」の波が大きくなり、人々の生活に大きく影響を与えてしまいまんねん。

「好況」の時はええねんが、「不況」の落ち込みが激しく「大恐慌」になってまうと、ようけの企業が倒産し、失業が社会に蔓延し、経済に大きな打撃を与えてしまいまんねん。

ほんで、政府日銀は、このメカニズムを利用し先回りして、「大恐慌」や景気が「過熱」して「インフレ」にならへんように、市場に流通してんお金の量を調節したり、直接「金利」を「公定歩合」を通じて上下させて景気の調整をしてるんや。

この金融政策に株価は敏感に反応するさかいに、いつも用心を払っておくことが大切や。

金利上昇は株価にとって大凶やから用心しまひょ。

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