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2007/04/20

株式投資:ショートレンジの下値支持線を切ってきた東京市場のテクニカル的注目点

19日の東京株式市場は日経平均で一時400円を大きく下回る水準まで下げヒヤっとする場面を経験した方もあったんとちゃうでっしゃろか?

この日の市場は、中国のGDPが好調との予測から、更なる金利の引き上げの可能性を先取りする形で中国の株式市場が大幅に値を下げたことから、NYの堅調な動きには反応せんと、大幅安水準からは戻したもんの、結局295円安で引けたんや。

テクニカル面で特筆すべき注目点は、3月16日ザラバ安値16644円と4月2日ザラバ安値の16999円を結ぶショートレンジの下値支持線を下回ってきたことや。

こらエライこと思われる投資家の方がどのくらええらっしゃるか解らしまへんが、実は、ロングレンジの変動幅内の動きと見るチャーチストの方もおられはるんとちゃうでっしゃろか?

ほな、もうちびっと深く見ていきまひょ。

ほんで、例によって日足のチャートを紐解いてみまんねんと、先にぬかすロングレンジの変動幅とは、昨年11月26日のザラバ安値15616円と、3月5日ザラバ安値16533円を結んだ線が、ロングの下値支持線、上値抵抗線は、昨年10月24日の高値16902円と今年2月26日18300円を結んだ延長線ちうことになるんですわ。

従いまして、このレンジで中・長期投資を実践しとった方は、当然まだ糊しろのある水準が19日の日経平均ちうことになるんですわ。

目安としては、約17,000円を切ってくるとこのトレンドが大きく変動し、長期の調整局面を迎えることになるんですわ。

中・長期的に見れば、上記ロングレンジの間にあるうちは、まや、長期の上昇トレンドにのっとるのやけど、一つ心配なんは、好材料に反応しなくなってきとることや。

また、NYよりやっぱり貿易量が増えた中国の市場の動きに、あの世界いっぺん株安から呼応するようになってきたことも、これから投資するうえで見逃せなくなってきとりまんねん。

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