株式投資:参院補選は一勝一敗自公沖縄で勝つも相場は踊らず
23日の日経平均は先週末のニューヨーク市場でダウが最高値を更新し、また統一地方選挙で革新の砦やった沖縄参院補欠選挙に勝利したにもかかわらへんし、寄付きこそ大幅高で寄ったもんのその後は、徐々に値を消し終わってみれば2円75銭高と辛うじてプラスで引けたんや。
政局がどうであれ日経平均の長期トレンドは上方向で変身無しやけど、そやけどアンタ力のあらへん相場が続いとります。
ここで外人投資家の動向を見てみまんねんと、中国に発した、世界いっぺん株安後、寄付き前の異国証券経由の売買動向では売り越しがようけ続いとるもんの、週間投資主体別動向を見て見まんねんと、四週続けて外人は買い越し、反対に個人が売り越しとなっとりまんねん。この動きを貴方はどうみまっしゃろか?
思いおこしてみれば、去年の8月、季節要因ちうことで売ってきとった国内勢を尻目に、外人は市場まれに見る買い越しちうことで、国内勢は完全に裏をかかれた状況で、そこから大幅高を演じたことは記憶に新しいことや。
ここには、長年相場を見てきたわてとしては、ただやったらぬもんを感じまんねん。
一つは、外人の「下げなあかん時に買い、上げなあかん時に売ってくる」売買のうまさ。
ほんで、それ以上に今回の「仕掛け」は腰がはいておることや。「下げなあかん時に買い、上げなあかん時に売ってくる」んはまだ仕込んどる証拠や。
なんやを意図してこの様な仕込を行っとるんでしょうか?わては、ずばり「日本の金融資産」と読んでおりますわ。
「郵政民営化」は悪うんとしたかて、「民営化」された暁には一部の貯金は株式市場等の金融市場に流れ込むんでしょう。
その時、彼等異国勢は当然その資金を狙ってくるはずや。いや、もう既に狙っとるから安いトコを仕込み続けとるのや。
このお金の動きを読み違えると、貴方の投資資金も彼等の餌食になりかねしまへん。
かというて彼等に逆らって勝てんねんもんでもおまへん。むしろ利用すべきや。
彼等がどう考え、次にどないな手を打って来よるかを読み、「彼等とお友達になる」投資法を考えれば貴方は、この「仕掛け」をオノレの「チャンス」として大きな利益の結びつけることができるでっしゃろ。

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