ネット生活を楽しむ最新トレンド情報(関西弁投稿)

2007/04/27

株式投資:金の高騰と将来のインフレの可能性

近年、金相場の騰勢が止まらしまへん。多少の振れはあるもんの高値追いが続き、ついに1トロイオンス$700に手が届くトコまで来たんや。

本日この時までも、数年来の新値を再三更新しとったんやが、その勢いは留まることを知らしまへん。

今、日本の金現物市場では、過去に安く買った金を売って現金にして利益確保に走る動きが加熱してんとか!チョットもったない気がしますね!

トコロで、何故、投機資金が金市場に流れ込んどるんか、ほんで株価への影響は・・・。

歴史的に金が買われる場合には色々な局面がおます。例あげたろか、たとえばやなあ;

(1)戦争による世界の政情不安による通貨から金へのシフト
(2)金にたいする急激な需要の増大
(3)インフレヘッジのための金買い

やらなんやらや。

今回の金買いは(1)やのうて、(2)の新興国の「金にたいする急激な需要の増大」が原因で、供給不足気味の金への資金流入ちう側面が垣間見られはります。

更に、(3)将来に対する「インフレヘッジのための金買い」の側面もおます。

貴方が今回用心しておくべきことは需給と長期金利の動向ほんで物価水準や。

双方とも上昇基調やと当然インフレ懸念が台頭しまんねんけど。

こら中国人民元の変動制移行やらなんやらとも深い関係がおます。

ただ資本主義経済である以上、緩やかいなインフレ傾向(クリーピング・インフレーション)は本日この時までやまと経済が直面してきたデフレーションに比べれば遥かに健全なんやこれがホンマに。

ほんで、株式投資への対応やけど、そやけどアンタ、金の高騰とインフレは現実的に貨幣価値が下がる現象やから、万人が認める価値を有する物を持っとることが有利なわけや。

2007/04/26

株式投資:日経225やデイトレのようなその日暮らしの投資法を反省する時期到来

株式投資で最も重要なことは、どの時点で上昇トレンドとなり、どの時点で下降トレンドになるかちうターニングポイントを正確に掴むことや。

きょうびでは、日経225先物やデイトレードが人気を集めとりますが、年率で大幅にキャピタルゲインをあげとるんは、中・長期投資でテクニカルとファンダメンタルズ分析を駆使して投資されとる方々や。

残念ながら225や個別銘柄のデイトレをされとる方は、大多数の方が儲かってへんねん。

このことは、日々の値動きに翻弄されとる、あんさん自身がいっちゃんよう知ってはること思うで。

そのことは、株価のターニングポイントをしっかりと把握し、中・長期で投資に臨めば儲かるチャンスは遥かに広がることを意味してるんや。

ほな、株価の転換点を計るには、どないなことに気をつけたらええんでしょうか?

個別の銘柄の業績を把握するっちうことは当たり前のことやけど、そやけどアンタ、加えて見ておかなならへんんは、まず株価を押上げる又は下げる経済的与件を用心深く観察する必要がおます。

具体的に用心を払わなならへんんは、金利、マネーサプライ、が国内要因としては大切や。

物の価値(価格)はどないな風に決まるかは学校でも習った思うんやが、需要と供給によって決まるゆうことは貴方も知ってはる思うで。

実は株価もお金が市場にどのくらい出回っとるか?ゴチャゴチャゆうとる場合やあれへん、要は、国内における通貨の供給量(お金がダブツイとるか、それともショートしてんか)とそのお金が株式市場に流れこんできとるか否かで決定されはります。

国内要因だけやのうて、もうひとつ用心を払わないけへんんは、異国からの資金の流入の状態や。

今日の株式市場では、国内要因より異国からの資金流入の方が株価にたいして大きな影響を与えるようになっとりまんねん。

したがって、外人の売買動向は最も大切なチェック項目となるんですわ。

それらのことを踏まえて更に全体指標をテクニカルで分析してんと、ターニングポイントを把握できまんねん。

これによって、投資戦略を変えてゆくことができ、確率の高い投資ができるちうワケや。

2007/04/25

株式投資:久しぶりソフトバンクが大幅高!不振の新興市場の先導役になるか?

今週末に、重要な経済指標の発表や日銀金融政策決定会合を控え動き辛い環境に加え、前日のニューヨーク安もてつかて朝方から日経平均は90円安で寄付き一時150円ねきまで下押す場面もおましたが、その後買い戻され結局3円60銭安で引けたんや。

この日、目立ったのは、先月22日ザラバ高値3190円をつけて以来、ほぼ一ヶ月間、一貫して下げ続けたソフトバンクの動きや。

ソフトバンクは一説によると、一部上場銘柄ではおますが、その性質上、新興市場の指標銘柄とか連動性が強いとか言われとりまんねん。

ようよう観察して見まんねんと、その傾向は強いようや。

トコロで、24日のソフトバンクは、朝方安く寄り付いた後、前日付けた直近の安値2500円を一文下回る2495円まで下げたんや。

この時点では未だ下げ止まらずとの観測やったが、その後反転攻勢に転じ大引けは130円高い、2650円の高値引けとなり、25日に繋げる動きの強さを見せたんや。

テクニカル分析の3本足で見まんねんと、3日前の寄付き2600円を実体で上回ってきましたのや。

また、上髭の2650円は面合わせ、4日前の終値2630円も実体でクリアーしてきとりまんねん。

このことから、新値3本足が陽転しましたわ。テクニカル的に見れば新値3本足が陽転し、目先底値圏の大陽線は、底打ちシグナルとして重要な指標であることに間違いはおまへんが、大幅高やからに一旦売りが出てもおかしくはおまへん。

そないな風に警戒してんと、取り付く余裕もへんまんま上がっていてまう場合もあるんで厄介や。せやけどダンさん、押したらチャンス、上昇もチャンスと捉えることもええでっしゃろ。

それよりも、ライブドアー事件以来、下げ続けてきた振興市場の下げ止まりのきっかけとなるんか、そちらの方が気になる方が多いんとちゃうでっしゃろか

24日の新興市場は、確かに主力銘柄で大幅高を演じる銘柄もようけ見られはりました。

2007/04/24

株式投資:参院補選は一勝一敗自公沖縄で勝つも相場は踊らず

23日の日経平均は先週末のニューヨーク市場でダウが最高値を更新し、また統一地方選挙で革新の砦やった沖縄参院補欠選挙に勝利したにもかかわらへんし、寄付きこそ大幅高で寄ったもんのその後は、徐々に値を消し終わってみれば2円75銭高と辛うじてプラスで引けたんや。

政局がどうであれ日経平均の長期トレンドは上方向で変身無しやけど、そやけどアンタ力のあらへん相場が続いとります。

ここで外人投資家の動向を見てみまんねんと、中国に発した、世界いっぺん株安後、寄付き前の異国証券経由の売買動向では売り越しがようけ続いとるもんの、週間投資主体別動向を見て見まんねんと、四週続けて外人は買い越し、反対に個人が売り越しとなっとりまんねん。この動きを貴方はどうみまっしゃろか?

思いおこしてみれば、去年の8月、季節要因ちうことで売ってきとった国内勢を尻目に、外人は市場まれに見る買い越しちうことで、国内勢は完全に裏をかかれた状況で、そこから大幅高を演じたことは記憶に新しいことや。

ここには、長年相場を見てきたわてとしては、ただやったらぬもんを感じまんねん。

一つは、外人の「下げなあかん時に買い、上げなあかん時に売ってくる」売買のうまさ。

ほんで、それ以上に今回の「仕掛け」は腰がはいておることや。「下げなあかん時に買い、上げなあかん時に売ってくる」んはまだ仕込んどる証拠や。

なんやを意図してこの様な仕込を行っとるんでしょうか?わては、ずばり「日本の金融資産」と読んでおりますわ。

「郵政民営化」は悪うんとしたかて、「民営化」された暁には一部の貯金は株式市場等の金融市場に流れ込むんでしょう。

その時、彼等異国勢は当然その資金を狙ってくるはずや。いや、もう既に狙っとるから安いトコを仕込み続けとるのや。

このお金の動きを読み違えると、貴方の投資資金も彼等の餌食になりかねしまへん。

かというて彼等に逆らって勝てんねんもんでもおまへん。むしろ利用すべきや。

彼等がどう考え、次にどないな手を打って来よるかを読み、「彼等とお友達になる」投資法を考えれば貴方は、この「仕掛け」をオノレの「チャンス」として大きな利益の結びつけることができるでっしゃろ。

2007/04/23

株式投資:日経225先物売買は諸刃の剣!勝ち続けるための勉強を

株式投資には株主となり何年もその会社の株式を持ち続ける長期投資から、数ヶ月や数週間で売買をする中期投資、数日の短期に利益を求めて売買する方法ほんで、「デイトレード」ちう方法やらなんやら様々な投資の方法がおます・・・。

また、きょうびでは日経225ミニに代表されるように、ちびっとの保証金で個人投資家でも売買が可能になってきた先物取引の人気がでてきとりまんねん。

今日はこの日経225とデイトレをいっぺんに行う「日経225デイトレード」についてふれて見たい思うで。

一般的に「デイトレード」はいっちゃん投機性の強い言わば「ギャンブル」に近い投資法ちうことがいえまんねん。

更に、日経225先物も保証金取引ちうことで、勝負がはよ直ぐにレバレッジ効果で大きな利益につながる代わりに、損する時も数分いや数秒ちうことが現実におこるんや。

まだ救われるんは、はよ対処したら「競馬」や「競輪」のように元金まで失わんとすむゆうことや。

ほんで、貴方がこの「日経225先物デイトレ」で勝つためには、それなりの必勝戦略なるもんが必要となってきまんねん。

貴方のたいせつなお金を「デイトレ」で短期に何倍にも増やして行く戦略や。

事実、やり方さえ間違わな、普通の主婦で短期間に何百万円もん利益をだせた方法でもおます。

逆の発想から考えれば、短期に大きく増やすには「デイトレ」もしくは「デイトレに近い方法」しかなもいえまんねん。

反面、「デイトレ」は儲かるゆうような人の話や雑誌の記事に誘われて、何の戦略も戦術も持たへんまんま「デイトレ戦線」に臨めば、例え「デイトレ」に情熱を燃やす貴方でも討ち死にするっちうこともおます。

ほんで、日経225デイトレに必要なテクニックや知識、分析法やらなんやらを研究しておくことが大切や。

2007/04/20

株式投資:ショートレンジの下値支持線を切ってきた東京市場のテクニカル的注目点

19日の東京株式市場は日経平均で一時400円を大きく下回る水準まで下げヒヤっとする場面を経験した方もあったんとちゃうでっしゃろか?

この日の市場は、中国のGDPが好調との予測から、更なる金利の引き上げの可能性を先取りする形で中国の株式市場が大幅に値を下げたことから、NYの堅調な動きには反応せんと、大幅安水準からは戻したもんの、結局295円安で引けたんや。

テクニカル面で特筆すべき注目点は、3月16日ザラバ安値16644円と4月2日ザラバ安値の16999円を結ぶショートレンジの下値支持線を下回ってきたことや。

こらエライこと思われる投資家の方がどのくらええらっしゃるか解らしまへんが、実は、ロングレンジの変動幅内の動きと見るチャーチストの方もおられはるんとちゃうでっしゃろか?

ほな、もうちびっと深く見ていきまひょ。

ほんで、例によって日足のチャートを紐解いてみまんねんと、先にぬかすロングレンジの変動幅とは、昨年11月26日のザラバ安値15616円と、3月5日ザラバ安値16533円を結んだ線が、ロングの下値支持線、上値抵抗線は、昨年10月24日の高値16902円と今年2月26日18300円を結んだ延長線ちうことになるんですわ。

従いまして、このレンジで中・長期投資を実践しとった方は、当然まだ糊しろのある水準が19日の日経平均ちうことになるんですわ。

目安としては、約17,000円を切ってくるとこのトレンドが大きく変動し、長期の調整局面を迎えることになるんですわ。

中・長期的に見れば、上記ロングレンジの間にあるうちは、まや、長期の上昇トレンドにのっとるのやけど、一つ心配なんは、好材料に反応しなくなってきとることや。

また、NYよりやっぱり貿易量が増えた中国の市場の動きに、あの世界いっぺん株安から呼応するようになってきたことも、これから投資するうえで見逃せなくなってきとりまんねん。

2007/04/19

株式投資:力ずくで相場を支配する投機資金を利用することを考えよう

株式市場には往々にして不条理の部分がようけ存在しまっせ。

せやけどダンさん、あれも相場、これも相場で片付けられはることが常や。ついきょうび、中国市場に端を発した世界いっぺん株安は、投機資金の意図的な動き思うんはわてだけでっしゃろか?

現在の投機資金は、資本市場を遥かにしのぐ額が世界中の投機市場を駆けまわっとりまんねん。

この膨大に膨れあがった投機資金は、時にはわてたちの思惑とはまるっきし異なりよった動きをしまっせ。

その動きは、時には暴力的に見えまっけど、実はどエライ合理的で確固とした裏づけを持った行動をしてるんや。

近年では、原油や素材価格の高騰、先には、ちびっと古くさい話では、世界通貨危機(イギリスポンド、インドネシアルピア、タイバーツ、韓国ウォン、ロシアルーブル等々の大幅下落)を引き起こしたんもこの投機資金や。

せやけどダンさん、先ほども申し上げたんやように一見暴力的に見える投機資金やけど、そやけどアンタ、原油の高騰にしたかて、イランの原発問題と中国やらなんやらの新興国の需要増大、通貨危機にしたかて各国の経済力・国力とのアンバランスが裏づけとしてあったわけや。

一転我が株式市場に目を転じてみれば、個人投資家を中心に信用買い残が歴史的に膨れ上がっとることは、株式市場のウイークポイントで、投機資金につけおる隙を与えとることに他ならしまへん。

こないな風な状態の時には、市場を操作し易くなるんですわ。それがきょうびでは世界いっぺん株安やったことを思い出しておくんなはれ。
この手の動きは、ある程度用心はしてて解ってはいても、毎日毎晩壱年中やられてまう方も多い思うで。

彼らの上手さには舌を巻いてしまいまんねん。
昨日、もっかい下降して前回の下値を切ったら要用心と指摘しておいたんやが、各種テクニカルでは、陽転サインが示現してきとりまんねん。

ようけの個別銘柄が下値を切ってきたことで2極文化の調整が長引くと認識する反面、テクニカルの好転を利用して、投機資金の先物買いが、力ずくで大幅高を演出するっちうことにも心を配っておきまひょ。

2007/04/18

株式投資:日経平均反落も株価バイアスに変化なし

17日の東京市場は、前日のNY市場の堅調な動きを引き継いで大幅高で寄り付きましたのやが、戻り売り圧力に押され、値を消す銘柄が続出、結局マイナスに転じ100円安の17527円で引けたんや。

そやかて、寄り付き段階で17750円を上回っていただけに残念な内容やったが、表面的な値動きとは異なり、テクニカルでは堅実に階段を上がっとる内容となっとることが確認されとりまんねん。

ここのトコの新興市場の低迷は、個人投資家の市場への参戦がはかばかしくないことを如実に物語っとりますが、高水準の信用買い残が上値の重石となっ新興株中心に売られ、現物株指数の足を引っ張っとるかっこうや。

こないな風な相場展開では、株価はどないしたかて一進一退を繰り返しながら、上値のシコリを解消していかざるを得まへん。

ある程度、株価の調整は済んでおるんやけど、日柄の調整に時間がかかっとるトコロです。

今後の最良のパターンとしましては、テクニカル指標が陽転中にいっぺん上値抵抗線を抜いておきたいトコロですが、一方、先日指摘しておいたんや狭いレンジでの上下やのうて、比較的中期の広い幅のレンジ動きのも着目しておくべきでっしゃろ。

ほんで、出来よる限り狭いレンジの抵抗線を抜けた後、一旦目先調整を経てもっかい上値にトライしていくことを期待したいトコロです。

当然、目先調整した時点で17000円を割らへんことが大切や。

トコロで世界的な鉄鋼業界再編の動きを受け、鉄鋼株が物色されとりますが、更に注目すべきは、世界規模で起こりつつあるTOBやM&Aの対抗策として、体力が完全に回復した金融機関との連携(過去の株式持合いを含めた)を模索するやまと企業の動きが活発化し始めとりまんねん。

金融機関も体力を維持するために持ち合い株を売り続けてきましたのやが、ここへきてもっかい企業との連携強化に動きつつあり、株式の保有比率を引き上げていくと考えられ、市場の下支え要因になりそうや。

2007/04/17

株式投資:あてにならない人間の感覚!株価水準の高い安いは誰が決める?

思い起こしたら、4年前の4月日経平均7,603円の大底から本年2月26日の高値18300円まで10000円以上も上がったんや。

あの当時のことを考えると、この水準を買うんは恐ろしくなってきまっけど、反対にバブルの絶頂期のことを考えたら「まだまだ買える」となってまうから人間の感覚ゆうものは「ファジー」ちうことが、ええかげんちうか、我ながら恐ろしさを感じまんねん。

よく相場は相場に聞けと言おるんやけど、実際のトコここから更に買いあがってええもんか、それとも小休止して安くなりよったトコを買った方がええんか悩まれておらはる方もおられはるんとちゃうでっしゃろか。

ほんで、こないな時に買って儲かる銘柄を探す術をもっとったらなんと心強いことでっしゃろ。

そないなもんある筈へんやろ、思うんはまだ早いや。中・長期のトレンドが陰転しておらへん限りじぇったい循環物色は続きまんねん。

よりどエライ昔申し上げたんやが、新日鉄とトヨタに代わってソニーの台頭が著しいと指摘しておいたんやが、この三つの銘柄の今後の軌跡をたどって見いくと、見事に明暗がはっきりと現れてくることが理解できる筈や。

ほな、新日鉄やトヨタはもう役割を終えたんやろか?実はそうともいえへんのが相場や。

毎日毎晩壱年中、ぬかすことやけど、そやけどアンタ、「人の行く裏に道あり花の山」や。

常に先回りしてようけの人が「お花見」でうかれとる時、貴方は、既に「田植え」の準備をしていればええねん。

人より先んじる「投資法」を研究してみておくんなはれ。

2007/04/16

株式投資:上昇トレンド中の短期調整局面か?それとも完全陰転するのか?

先週末の東京市場は、先物主導で売られ1400を超える銘柄がマイナスで引けたんやちうわけや。

特に、週末の取引では、ワシントンで開かれておった先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)の声明で「アメリカの不動産バブルの崩壊による、先行きの景気への悪影響」「更に、堅調に景気が推移しとるEC通過ユーロに対しての円安懸念」の声明が盛り込まれるのではおまへんかちう不透明感が更なる売りをさそおったんや。

日本時間の土曜日に発表されたG7声明では、上記の懸念材料には触れず、「世界経済はリスクが残るが、過去30年で最も力強く拡大しとる」ちう議長声明を採択して閉会、世界経済に楽観的な見方をしめしたんやちうわけや。

そないな事より、ようけの投資家の皆様は、「我が東京市場はここからどないなるのだ!」とご心配の方々も多いのではおまへんやろか!

ほんで、上記のファンあかんンタルズは素直に受け入れるとして(不安材料はあるが)、テクニカルの面で予測をしてみたいと思いまんねん。

チャートを毎日眺めていらっしゃる方は、もう、お解かりの方もいらっしゃると思いまっけど、主力銘柄が今までの新日鉄・トヨタと、ここのところ入れ替わってソニーが台頭してきとることに注目されていらっしゃると思いまんねん。

ほんで、相場全体の動きやけど、注目しておやろかければならへんのは、ゆったりとした右肩上がりのトレンドの中で上下しながら上がっとるちうことや。

具体的には、3月12日の高値と3月26日の高値を結んだ延長線を上値抵抗線に、3月16日安値と4月2日安値を結んだ延長線を下値支持線としてこの間を上下しながら上昇していまんねん。この流れを相場に応用するねんとええと思いまんねん。

できればこの下値支持線を割れへん流れで循環物色が継続するねんことを願いたいやね!

2007/04/13

株式投資:テクニカルで勝ち続ける男の本音

昨日(12日)の東京市場は、主力の銘柄中心に売られ、日経平均ベースで129円65円安の17540円42銭で取引を終わりたんやちうわけや。

ようけの銘柄が下げる中、今回訪日した中国の温家宝首相が、国会演説や経団連との会合で日中経済の連携強化に向けた協調姿勢を示したことを好感し、中国銘柄の中心的な存在である鉄鋼株が軒並み高やったたが、全般的には、一本釣り銘柄はあるものの終始低調な取引やったちうわけや。

株式市場では、毎日様々な材料が複合的に飛びかい、相場全体が何を持って買うか、反対に何を材料に売るかが問題になるんや。

ところで、わいの知人に、このような材料による銘柄売買ではなく、株式投資本来の「売買タイミング」を測る方法としての「テクニカル分析」を駆使して連勝しとる方がまんねん。

彼は、株価材料には一切目をむけまへん。

なんでやねんなら、ただの一個人が数多ある株価材料に目を向けたところでみなの材料を把握できるものではおまへんといっておったんや。

やから、彼はテクニカル分析一本で投資しとるそうや。

ある時彼に、「テクニカル分析には、理論的背景の異なりよった色々な方法があるんやが、これらの様々な方法を貴方は確実に儲けるために、どのように活用していまっしゃろか?」と尋ねたことがおたんやちうわけや。

彼曰く、『どの分析法でも「帯に短し、襷に長し」でそれぞれ長所と短所をもっていまんねん。その欠点を克服せん限り、株式投資で儲け続けることはできまへん。続けて儲けることが出来ないちうことは、株式投資ではパフォーマンスが大きく落ちまんねん。ほんで、テクニカル分析を十分に使いこなして連勝に結びつけるは、それぞれの欠点を補完し合うような「分析法」を2・3併用して用いることや。』ちうことやったちうわけや。

2007/04/12

株式投資:株式投資格言「株価の里帰り」

株価は底値から上昇バイアスに乗って上がり始め、ある一定期間を経てもっかい下がり始めて元の底値に戻ってく習性があるんや。

投資家全般に言えることなんやけどどないな銘柄を買うにしても多少は前の高値や安値が気になるものやね・・・。

オノレの買値がこの株の過去につけた価格のどのあたりに位置するねんのか知っておきたいちう、裏を返せば知って安心感を持ちたいちう心理のあらわれなのやろわ。

ほんで日本の代表的な優良銘柄のソニーでこの「株価が元の鞘におさまる」を検証してみまひょわ。

例によって、月足チャートブックを持っとる方はソニーを開いてみておくんなはれ。

チャートブックのない方は、ヤフーへいってファイナンスをクリックしてくれまっか。

真中の上段に検索があるんやので、そこに「6758」とソニーのコードナンバーを入力して「検索」をクリックすやろ、ほしたら「ソニー」のページが開きよるさかいに、「関連情報」の「チャート」をクリックしてくれまっか。

するねんとソニーのチャートが表示されよるさかいに、「期間」の項目の「10年」をクリックすやろ、ほしたら過去10年分のチャートを見ることができまんねん。

どエライロングやけど「株価が元の鞘におさまる」のが確認できまんねんね。

この例では長い期間の検証やけど、数週間の場合もあれば数日の時もあるんや。

タイミングさえ間違わなければ、本来はリスクヘッジに利用するねん「信用の空売り」が有効で、利益を確実に取れることもお分かり頂けるとおもいまんねん。

特に、何の理由もなくただ需給だけで上げた銘柄は、ある日突然出来高を伴って急騰したかと思えば、数日中に一気に下げてもとの位置に戻ってきまんねん。

俗に言う「行って来い」ちう状態や。

たまには「買い」あほりでなく「売り」でも取れへんと、効率のええ投資はのぞめまへん。
「株価の里帰り」覚えておきまひょわ。

2007/04/11

株式投資:賢い投資家は先物の動きに敏感。応用術を身につけよう

ここのところの相場は、一昨日のように大きく上げてそろそろ反騰体制にはいるやろか?と思わせるような動きを見せながら、やはり買い上がるエネルギーに欠けとるようや。

ほんで、今日は「テクニカル分析」とは別に、デイトレから中・長期投資まで、皆はんが見落としとるが、案外役に立つ先物の動きを応用した投資法をご紹介しまんねん。

まず、「デイトレイド」の場合、ほとんどの「デイトレイダー」は「板情報」を参考にして取引を行っていらっしゃると思いまんねん。

ほんで、この「板情報」を見ていまんねんと、下板に厚く買い物が入っておったのが、急に買いをひっこめたり、直下の値に買いを入れず相当下値に買いを這わせたりするねん動きや、今まで上板の売り物は薄く買い優勢やったものが、急に売り物が出てきたりと刻一刻変化して行きまんねん。

このような時は、大体先物に売りが出て下げ始めた場合が多いのや。

この反対の動きの時は、先物に買いが入り始めた場合や。

賢い「トレイダー」は、先回りして「ザラバ中」でも先物の動きを追いながら売買しとることが良くわかるんや。

ほなら、中・長期の相場の動きを先物で測ることができるのやろか?

これも先物で推し測ることができまんねん。

ご存知のように、先物には「限月」があるんや。例えば「1限月」「3限月」「6限月」のように数ヶ月先の日経平均が売買されていまんねん。

ほんで相場の先行きを知るには、現物に比較して、先の限月が安ければ「相場は下降傾向」反対に高ければ「相場は上昇傾向」ちうことが解るんや。

これは、ようけの投資家が見落としとる指標と言えるやろわ。
どないか、参考にして儲けておくんなはれ

2007/04/09

株式投資:安く買って高く売るだけなのに何故儲からない?

株式市場は「山あれば谷あり」。安いところで買うて高いところで売る。
又は、高いところで売っておいて安いところで買い戻す。
簡単に言えば上か下かの確率50%なのに、なんでやねん儲かれへん方が多いのやろか。

わいのところへ、きょうび、HPを通して質問がようけ来まっけど、そのようけはこないなにええ相場なのに、儲かれへんのでどないしたらええのか。ちう問い合わせや。

考えてみれば、当然なんやけど、圧倒的に株式投資は「買いオンリー」で臨んでいる方が多いのや。

先程申したんやが株は「山と谷」を繰り返す訳やろから、下げの波動の期間も買うたまんまただ下げるのを打つ手もなく見ておったり、中には買い向かったりするねん方もいるのや。

冷静に考えてみれば解ることやけど、ほなら必ず引かされることになるんや。

わかりきっとると言われても出来ないのが人間、「上げ始め」と「下げ始め」をきっちりと判定できる「テクニカル分析」の力がなければ利益を出すことはややこしいちうことや。

ところで、今後はどのように相場に対応すればええのやろか?

まず、3月26日のザラバ高値を、4月4日にめでたくクリアーでき、第一関門は通過したんやちうわけや。

これで、相場の下げ止まりは一見阻止できたかに見えまっけど、そこは、株式相場。

できれば上値抵抗線(3月12日高値と3勝ち26日高値を結んだ延長線)もクリアーしたいところや。

一応上昇トレンドは確認できてはいまっけど、先週末の押し目は絶好の買い場ともいえまんねん。

この押し目で前の安値を下回ってこないことを願うばかりや。(これは買い方の気持ちで記述していまっけど、本来は、上げ下げ両方で利益を出すために信用口座を持っておくことは重要や。)

できれば、テクニカルで分析してカラ売りでも利益をだせるようになりまひょわ。

2007/04/06

株式投資:株価チャートを研究している方(チャーチスト)の知識を拝借

今日は、日々の相場のコメントを離れて、相場に勝つための普遍的な知識をお話しおったしまんねん。

相場の節目、節目で、応用するようにしまひょわ。

株価が大きく調整するねん場合には「二点天井鬼より怖い」と相場格言で恐れられとるように、チャートの形状には、案外「調整のシグナル」が表れるものや。

みなではおまへんが、良ければチャートをご覧になって確認してみておくんなはれ。その形状は、山がチャートの頂上付近に二つできる形をしていまんねん。

これと反対に、大きく調整をして底を打った銘柄はW型の底を形成しまんねん。人によってはΩ波と呼ぶ人もいまんねん。

W底は一般的な呼び名やけど、Ω波を使う人は少ないようや。形の上では、底値近辺で二つの「ボトム」が現れれば下げ完了から反騰に移るパターンが多いのでチャーチストの間ではどエライ重宝な上昇シグナルととらえとるようや。

せやけど、100%底打ちシグナルかと申すやろ、ほしたら、そこは株式、そう簡単には問屋が卸しまへん。

W底ならぬトリプル底もあるので困ったものや。ここで、先程のΩ波を使う方々が単にW底と言いまへん理由があるんや。

それは、彼等がオーム波と呼ぶ場合には、上げ約26日、下げ約26日、計約52日でΩ波が形成されて、底打ち完了と判定しとる点や。

つまり、相場が底打ちを完了するねんには、株価が2回以上同値近辺まで下がって来ることに加え、日数の経過、つまり日柄調整も必要と考えとることや。これは、どエライ大切なことや。

現在の相場の動きを見ていまんねんと、調整基調が強くなっていまんねん。

今後の流れで、上昇シグナルを見落とすことなく、チャンスをものにしてくれんかの。

2007/04/05

株式投資:NYに追随、完全陽転もスピード違反の感が強い東京株式市場

4日の東京株式市場は、3日のニューヨーク株式市場のダウが128ドル高やったのを受けて、寄付きから150円以上高く寄ったたんやちうわけや。

更に、為替が一時119円台に乗せ、新興中国・インド株等が上昇したことを受けて一気に買い安心感が広がり終わってみれば300円高の大幅高やったちうわけや。

前日までわいが危惧しておった最悪の事態は避けられただけでなく、あっさりと3月26日の終値の17522円を上回って引けたばかりでなく、26日のザラバ高値17558円をザラバで一時抜いてきたんやちうわけや。

このことから、指摘しておった悪いシナリオはみな払拭されたばかりでなく、一方のええシナリオの抵抗ラインもみな撃破してきたんやちうわけや。

もう怖いものなしといきたいところやけど、いかんせんスピードが速すぎまんねん。

このぶんで行けば、上昇トレンドに乗っていく過程は確認できたんやが、スピードが速い分だけ押し目をつくって更に上昇してもらうことが、買い方にとってはチャンスを見出せる流れといえまんねん。

ここで、日足チャートをご覧おくんなはれ。

3月12日高値と3月26日高値を結んだ直線が、上昇トレンドラインの上位線やけど、ここを破ってきたらいよいよ2月28日の下げの下マドを埋め、18000円へのもっかいの挑戦ちう期待が高まってきまんねん。

今後の動きが気になるところやけど、この強さを持続して欲しいものやね

2007/04/04

株式投資:「はらみ線」の示す株式相場の先行きは?第一関門通過か?

3日の東京株式市場は、この日一日に関するねん限りは、最悪のシナリオとはならんと済みたんやちうわけや。

昨日、指摘したんや最悪のシナリオとは『今回の下げ若しくは次回の下げで、3月14日の安値16629円を下回れへんことや。

当然、下値抵抗線の16800円どころを下回らんと反騰すれば、3月30日のザラバ高値17381円に挑戦する足取りとなる可能性も大いにあるんや。

逆にここを切ってきまんねんと、3月14日の安値を下回る可能性もあり最悪のパターン、つまり長期調整局面が現実味を帯びてきまんねん。』

ちう内容やったちうわけや。

ところで3日の日足チャートを見て頂きまんねんと、2日の大陰線が3日の小陽線を包み込むような形の「はらみ線」となっていまんねん。

ここで、この形が示現した直近を例にとってみまんねんと、3月5日6日と3月14日15日の2回示現していまんねん。

お手許に株価チャートのない方は、「ヤフーファイナンス」で確認してみておくんなはれ。

ほんで確認したんやら、その2回がそれぞれ示現した後の相場の流れはどのようになっておるか読み取ることが出来まんねんやろか。そうや、はらみ線が示現した翌日は陰線を付けていまっけど、大引けではそれぞれ2日前の大陰線を下回らんと引け、次の日は2回とも、終値で大陰線の始値を抜く陽線でひけていまんねん。

その後は、ご存知のように反騰するねん流れとなっていまんねん。

この例から見まんねんと、本日陰線から明日(5日)は陽線で2日の大陰線を抜けてくるちう読みが成り立つわけや。

せやけど、そこは株!そないな簡単に同じパターンになりまひょか?

テクニカルやチャーチストは上昇を決め込むことは、やぶさかではおまへんやろが、本日(4日)にもし終値で2日の安値を下回って引けたら、前2回のパターンは脆くも崩れさることになるんや。

まだ、この時点では、相場の行方は、上か下か決定していなちうことや。

2007/04/03

株式投資:目先の安値を更新した東京市場、今後が気になるところ

2日の東京株式市場は3月29日のザラバ安値17036円をあっさりと割ってしまおったんや。

この大きな陰線が意味するねんものは果たして?

今後を占う上で、2日の日経平均が完全陰転した分岐点は、弊社分析では、17189円や。

前日比で申しあげまんねんと、約97円安を割り込んだ時点やったちうわけや。

ザラバを監視しておったわいとしても、どないかこの線を割り込まないようにと願っておりたんやが、残念ながらその願いは通じなかったようや。

2日の相場は、17190円を割り込んでからは(分析上陰転してからは)一気に持ちこたえておったタガが外れてしもたかのごとく、あれよあれよと言う間に、先物安につられて値を下げたんやちうわけや。

それでも、3月29日のザラバ安値17036円を割り込まなければ救われたさかいすが、そのデッドラインさえもあっさりと割り込んでしまおったんや。

エリオットでいう、下げの第3波に突入したことになるんや。

このようにお話するねんと、今後の、流れが気になる投資家のみなはんも多いのではおまへんかと思いまっけど、まずええ方のシナリオから申し上げまんねんと、今回の下げの第3波が終了した後、切り替えした段階で、3月30日のザラバ高値17381円を抜いてくることが出来るかが問題や。

その前提としては、日々の分析で短期指標が陽転して更に中期・長期の指標が陽転するねんことが望ましいんやけど果たしてどないなりまひょや?

反対に最悪のシナリオは、今回の下げ若しくは次回の下げで、3月14日の安値16629円を下回れへんことや。

当然、下値抵抗線の16800円どころを下回らんと反騰すれば、3月30日のザラバ高値17381円に挑戦するねん足取りとなる可能性も大いにあるんや。

逆にここを切ってきまんねんと、3月14日の安値を下回る可能性もあり最悪のパターン、つまり長期調整局面が現実味を帯びてきまんねん。

今週の相場は、目を放せなくなりそうや。